恩師との再会

会社帰りに駅に向かって歩いていると、向こうから見覚えのある顔が…

大学の先生でした。

なんたる偶然…向こうもかなりびっくりしてました。
先生に会うのは卒業式以来。思わず顔がほころぶ。
大学時代、かなりお世話になった先生で、よく「おとうさん」と呼んで慕っておりました。（深い意味はないよ
先生のゼミ（という名の京都観光）は忘れられない思い出です。ゼミ登録者20人のうち、実際参加してたのはたったの3人という涙目っぷりでしたが、毎回いろんなお寺や文化財を鑑賞できて、なんとも有意義な時間だったなぁ…
ゼミで京都観光に出かけるたびに、屋台があると「これで好きなものを買っておいで」と千円札を差し出してくれた先生はまさに「おとうさん」でした。

懐かしい…そう、あのときまだ僕らは19歳だったんだ…



～回想終了～


先生もちょうど大学から帰る途中だったらしく、「勤め先この辺なんですよー」と言うと「それ僕の家の近所やないか」と驚かれました。
世間って狭いなぁ…
そして話が進むにつれ仕事はどうやと聞かれ…

お決まりの「先生、仕事もういやです＼（＾o＾）／」

「まぁそう言わんと、でも本当に向いてないとか、どうしても無理だと思ったらさっさと辞めないと時間も勿体無いし、なんにせよ中途半端が一番あかんからね。でもまぁ頑張って続けてくださいね、今辞めたら再就職するの大変だよ。じゃ☆」
アドレス交換して別れました。

デスヨネ・・・
おとうさんもああ言ってることだし、頑張らんとな…
明日行ったら休み…！
いい加減pixivに絵上げよう…
あっ、今日けいおん！の日だ。うんたんしよう。