月末は金がないからおとなしく
2010年1月22日 読書 コメント (3)
スピリチュアルや精神世界の「神」というものにはどうも胡散臭さを感じてしまう私ですが、アニミズムの考え方には大いに共感できます。
万物には魂が宿る、いわゆる「八百万の神」の精神。
日本古来からあるこの考え方は、日本人の持つ柔軟な感覚、気質を見事にあらわしてると思う。
しかしこの手の本はどっちかというと神道や民俗学のジャンルに入るので、私の担当じゃないんだよな・・・はぁ。
今、「給料が入ったら買う本のリスト」をいそいそと作っている。(暇なのです)
ついでに本棚も買いたい。そんなお金ないけども、入りきらず床に積まれていく本たちを見るたびに悲しい気持ちになってくる。ご、ごめんよ、本(※八百万の精神)
背表紙をビシッと、美しく並べてみたいもんですな。
ブルータスを読んだら本が買いたくて堪らなくなりました。
石田純一の「本をいっぱい読んでるとモテるんですよ」のコメントに吹きました。
万物には魂が宿る、いわゆる「八百万の神」の精神。
日本古来からあるこの考え方は、日本人の持つ柔軟な感覚、気質を見事にあらわしてると思う。
しかしこの手の本はどっちかというと神道や民俗学のジャンルに入るので、私の担当じゃないんだよな・・・はぁ。
今、「給料が入ったら買う本のリスト」をいそいそと作っている。(暇なのです)
ついでに本棚も買いたい。そんなお金ないけども、入りきらず床に積まれていく本たちを見るたびに悲しい気持ちになってくる。ご、ごめんよ、本(※八百万の精神)
背表紙をビシッと、美しく並べてみたいもんですな。
ブルータスを読んだら本が買いたくて堪らなくなりました。
石田純一の「本をいっぱい読んでるとモテるんですよ」のコメントに吹きました。
コメント
まあ、でも同時に腐敗もしてるんですけどね。
本当に純粋な信仰ってのは神道の前の氏神信仰なので、一応の流れである神社神道も矛盾が無いかと言われれば窮してしまう。
大体が神道が分割されている時点で(ry
すんません。この手の話はついつい語りたくなってしまうのです。
え、僕?ガッチガチの神道信者ですよ。
神道もそうなんだけど、最近古事記、日本書紀なんかの本がいっぱい出てきてて、注目されてるのかな。これを機に読んでみようかと。
しかしその中に日本の神様を萌えキャラ風に紹介した本があって、これはさすがに^^^^
そのうち「スサノオ萌え~」とか・・・?
なんでもかんでも乗っかりすぎだろ萌え文化wwわたしはかなしい。
自分の信じてる物も結局は・・・、みたいな。
神仏混合→廃仏毀釈→国家神道の流れは本当に酷いです。これだけ食い荒らされてる宗教も珍しいと思うんだけど、原因は悲しい事に八百万に神が宿るという信仰のコアの部分にあるんだろうね・・・。本当に複雑。
神様を萌えキャラ・・・。
既に日本では東方という物が(ry
まあ、これも八百万に神が宿るという素晴らしい宗教観による物だとしておきましょうw
神様と自分の距離が短いってのも良い文化だと思いますよ。