連休

2012年5月5日 雑記
休憩しようと立ち寄ったスターバックス。馬鹿の一つ覚えで「抹茶クリームフラペチーノ」を「トールで」購入。

行く度に「よし、今日こそは絶対にいつもと違うのを頼むぞ」と遠目に壁のメニューを慎重に眺めるのだが、すぐにレジの店員さんに「こちらにもメニューございますので~」と笑顔でレジに誘導されてしまい、そこからはもう軽いパニックに陥るので結局行き着くところは抹茶クリームフラペチーノなのである。
あそこでサイズやらトッピングやらいろいろカスタマイズできるまでの「スタバマスター」になれる日は程遠い(別になりたくないが)。

ちなみにその時レジにいた店員さんは、なんと高校の時の同級生だった。高校1年のクラスメイトで、仲がよかったわけでもないけど顔は覚えている、という偶然再会した場合、一番気まずくなるタイプだ。しかし実は彼女とは3年前、大学4年の時に学芸員実習で偶然会っている。その時も3年ぶりの再会で相当気まずかったが、3日間の実習でだいぶ打ち解けた。ちょうど就活の話になって、英文科の彼女はスターバックスに内定をもらった、と言っていた。かたや全く内定が決まっていなかった私は、「なるほど、同じサービス業でも英文科だから外資系のスターバックスなのかな?」などと分析していた(自分の分析をしろよ)

レジで彼女と会った瞬間、そんな過去の思い出が一気に蘇った。と同時に「もうここのスターバックスには来れないな・・・」と思った。
もちろんお互い知らないフリをしました。向こうは張り付いた笑顔を1ミリも変えなかった。さすが接客のプロだ。

隣に座っていた若い女性が、チャネリングの本を読みながら熱心にノートに書き込んでいた。こっそり覗き込むと、長い計算式がひたすら書かれていたので終末の予測でもしていたんだろうか。そのうち付属のCDを聴き始め、とてもイイ顔(©根本敬)になっていた。
昔本屋でバイトしていた時にこのテのジャンルの担当をしていたので、チャネリングなんて単語を見るとついつい反応してしまう。
そんなわけで、このテの世界に興味がある人は、まずは徳間書店から出ている「五次元文庫シリーズ」あたりから攻めてみるのはいかがでしょうか。
宇宙人から陰謀論までオールジャンル、きっと興味のある1冊が見つかるはずです。


anan最新号にしょこたんのグラビアが載っていて、欲しいけどレジに持っていく勇気がない。
だってアンアンなんて恥ずかしいタイトルの雑誌、エロ本買うより恥ずかしいじゃないか。

連休が終わっていく。悲しい。治りかけていた膀胱炎 が再発の兆し。悲しい。

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